バリの何それ?!第87話2008.12.28発行

コインマッサージ〜一瞬、切られたか と〜

インドネシア・バリ島での摩訶不思議体験談&失敗談&バカ話

バリ島といえば、アロマオイルやフラワーバスを使った贅沢なエステを想像する人も多いだろう。

実際、20〜40代の日本人女性を対象にアンケートをとったところ、バリ島旅行の目的は、
1位=観光,2位=買い物,3位=リラクゼーションエステ…だそうだ。

 

斯く言う私もエステサロン大好き!
美白フェイシャル,クリームバス,アロマテラピー,リフレクソロジー,イヤークリーニング
…といろいろ試してきが、最近は“トラディショナルエステ”にはまっている。

トラディショナルエステ…。その名の通り、バリ島の伝統的な美容法である。
エステというよりも整体、美容法というよりも健康法に近い。今ではもう慣れたが、
これまでに経験したトラディショナルエステの中で、いちばん驚いたのは、
●コインマッサージ●と●ニンニクネイル●である。

●コインマッサージ●は、500ルピア硬貨を使って、リンパの流れを整える
マッサージで、初めてコインの縁で背骨の両脇をギュゥ〜と擦られたときは、
うつ伏せ寝の体勢だったので、一瞬何をされたのか解らず、刃物のような鋭利な
もので背中を切られたか?!という感覚に襲われ、思わず起き上がってしまった。

一応、コインにはオイルをつけて肌に滑らせるように押し付けるので、
決して痛くはないのだが、その感触に慣れるまでは、皮膚が切り裂かれている
ような気がして落ち着かない。それに、マッサージを終えたあとの背中は金属臭い。

ツボ押しスティックやホットストーンというものがあるバリ島で、なぜ、敢えて
500ルピア硬貨なのか…というと、500ルピア硬貨に含まれる成分が磁石のような
役割をして、血行促進に効果があるのだという。・・・・・なんだかウソくさい。

しかし、コインマッサージの虜となってしまった今、通常のオイルマッサージ
ではもの足りないので、金属臭が消えた頃にまた通ってしまうのであった。

もう1つのビックリエステ、●ニンニクネイル●については、またの機会に…!