バリの何それ?!第44話2003.10.02発行

根性ヤキ入りました〜キケンな右降り〜

インドネシア・バリ島での摩訶不思議体験談&失敗談&バカ話

周りのバリ人を見ていて、「いつか自分もアレをやるだろう」
「ああなったら私もいよいよバリ人の仲間入りだ」と思うことの一つに
●根性ヤキ●があった。そして1週間程前、ついに私happyも
ヤキを入れてしまった。いや、入れられてしまった…。

バリの●根性ヤキ●とは何か???

日本ではまずバイクに乗ることがないhappyも、道が狭く
渋滞の多いバリでは、バイクが最も有効な交通手段となる。
日本だったら、真夏でも、ノーヘル・半袖・短パン・ビーサン
という格好でバイクにまたがり遠出することなどないが、
バリではそれが普通に出来てしまうから不思議だ。

自分の不注意を棚に上げ、あえて言う。
危険を“キケンでない”と錯覚させる空気がバリにはある。

バイクで人の後ろに乗る場合、気をつけなければいけないのは、
降車は左側からするということだ。(自分が運転手の場合は関係ない)
バイクに乗る人なら解るだろう。素足のまま右側から降りると…
ジューゥゥゥ〜〜〜っ!!
熱を持ったマフラーに足の皮がくっついてしまう。
そして、マフラーに触れた範囲分、足には丸い形のヤケドができる。

インドネシア人で、足にこの丸いヤケド跡をたくさん持っている人ほど、
小さい頃のやんちゃぶりが伺える。多分、幼年期、親兄姉のバイクを
こっそり運転し、足が地面に着かず失敗したのだろう…。
もし、大人でこのヤケドをしたとしたらよっぽどドンクサイ奴
であると考えられる。……私のように。

言い訳をしよう。意識がしっかりあったならこんなヤケドはしなかった。
しかし、この日私は、3時間もバイクの後ろに乗っていたので、疲れて眠って
しまっていのだ。寝ぼけていたので、通常なら絶対しない右降りをしたのだろう。

現地の人は肌黒だから、年数が経てばヤケド跡もそれ相応のこげ茶色になる。
しかし、日本人はどんな色の跡が残るのかなぁ…?と、happyの
周りのバリ人は皆興味津々。とても楽しそうである。くそうっ…。

 

※ちなみに、腕に数ヵ所●根性ヤキ●のあるバリ人男性も多い。これはタバコの火を押し付けた跡
であるが、日本の中学生がいきがってやるソレとはまた異なる。この話はまた今度にしよう…。

happyのバイクヤキをご覧になりたい方は右画像をクリック→
(結構グロいのでグチョグチョ系が苦手なら見ないほうが賢明)

ココをクリック ヤケド画像にうつります。
ヤケドした。

バリ人に「水はかけるな」と言われ、ハミガキ粉を塗られた。
ヤケドにハミガキ粉はバリでは普通らしい。

見た目は肌に赤丸がある程度だが、すごく痛熱い!

ガマンできず、周囲の制止を振り切り、水をぶっかける。

3日後、皮膚がズルムケ始めた。

バリアンに薬草を分けてもらい、痛みは治まる。

1週間後、足が腐ってきた。 ビョーインへ行くべきか?!