バリの何それ?!第39話2003.07.12発行

ATMもウソをつく〜また歴史を刻んでしまった〜

インドネシア・バリ島での摩訶不思議体験談&失敗談&バカ話

どこの国も同じだろうがバリ島の銀行も然り。いつ行っても長蛇の列でウンザリする。
土日はもちろん、火曜日が祝日だったりすると、間に挟まれた月曜日も休業してしまうので大変だ。
その上、バリ島はヒンドゥー教関係のお祭り行事が多い!多すぎる!!当然銀行も閉まる。

 

今回日本に帰国する直前、どうしても済ませなければならない支払いがあった。
しかし、暦の上では長期祝日…。大きな声では言えないが、未だにインドネシア人
の誰1人をも心から信じられないhappyは、支払いを誰に任せようかと考えた。
考え迷った挙句、付き合いは短いが、今後展開するビジネスで片腕に
なってくれそうなNさんに銀行通帳とキャッシュカードを託した。

昨日、そのNさんから電話があった。「支払いは無事済ませることができた
が、happy(☆ばびぐりん☆)の銀行通帳に不審な点を見つけた」・・・と。
続けてNさんは言った。「インドネシアでは、銀行員が客の預金をごまかして
ポケットインすることがあるが、●ATMもウソをつく●ことがしばしばあるのだ」と。

それを詳しく聞くと、「ウソだぁ〜!!」と叫びたくなる内容の話であった。

今となっては銀行に文句も言えないくらい過去の出来事である。
2001年9月某日の記帳によると、引き出した金額が残高と計算が合わないらしい。
つまり例えば、当初の残高は“100”であったとしよう。引き出し金額は30。残高印字は60。
ん?おかしい…。100−30=60???“10”はどこへ消えたのか?!

窓口での入金時、銀行員が預かった金額をチョロまかして印字に細工するという
話ならよく聞く。インドネシアの計算機はよく壊れるという話も聞いたことがある。
また、外国人の銀行口座からは特別に、プラスの税金が差し引かれるというのも
納得しよう。しかし、明細もなく残高が勝手に変化するのはどうだろう?

インドネシア人は計算が苦手…というのは、これまでも身をもって経験した。
しかしまさか、ATMという機械までもが計算できないとは!!!

バリ島のATM このATMは参考画像です。

実際に自分の目で見て確かめたわけではないので、未だ半信半疑である。
バリに戻ってその騙されっぷりを見るのが、ある意味楽しみである意味苦痛である。

happy、またもや騙されまくり人生に歴史を刻んでしまった……。