バリの何それ?!第32話2003.03.21発行

おそるべしバリ菌A〜しかし、ありがたや〜

インドネシア・バリ島での摩訶不思議体験談&失敗談&バカ話

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バリ島で得体の知れないビョーキにかかり、なんとか日本で緊急手術
を終えることができたhappyは、術後2日で酸素マスクも取れ、話ができる
状態になっていた。そして、落ち着いたところでドクターに病気の詳細を訊く。

内臓に蔓延していたバリ菌を退治する目的から腫瘍が見つかり、それを取り
除くために腹を切開したら、腸と卵巣の位置が逆になっていたのでそれを元の
位置に戻したという。“ついで”に内臓全体が汚かったので洗浄もしたとか…。

う〜ん。素人のhappyには聞くだけでとてもややこしい手術のように思える。
そんなややこしい手術をたった2〜3時間で成し遂げたドクターは神の領域だな。
バリ島にもこんな神様が居てくれたら、みんな大喜びだろうに…。

しかし、「内臓がキタナかった」と言われると、私という人間が腹黒いみたいで
少し嫌な気分になるのだが、言われてみれば、術後のhappyの体には心なしか、
スッキリ感が漂っていた。そのことをドクターに話したら、「今流行りの腸内洗浄
をしたわけではないので気のせいだ」と言われた。日本で流行っているものなら
“ついで”ついでに中味もザザーンと洗浄してくれればよかったのに…。

それにしても、一度のハラキリで3つの病気が同時進行で治療できたなんて!
一石二鳥どころか一石3鳥♪いや洗浄も合わせて4腸!とてもトクした気分だ。

●おそるべしバリ菌●どころか、ありがたやバリ菌なのであった。

 

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