バリの何それ?!第12話2002.03.23発行

タンス内泥棒事件〜そのシャツ私のですぅ〜

インドネシア・バリ島での摩訶不思議体験談&失敗談&バカ話

一般に、バリはインドネシアの中でも比較的治安がいいと言われている。
さらに外国人居住区は安心だとも言われる。……が、決してそんなことはナイ!

「**さんちの庭からガスボンベが2つ消えた。」とか、
「昨夜、**さんの家に強盗が入った。」なんて話はしょっちゅう聞く。

日本でもそうだが、ましてやバリ島で「自分だけは大丈夫。」
なんてことは、ゼッタイにありえないと痛感した。

そうです…とうとうhappyも遭ってしまいました。●タンス泥棒●に!

 

現在happyは、日本とバリの二重生活をしているため、1ヶ月以上家を空ける。
バリの家は人が住んでいないとすぐに“オバケの家”になってしまう。
特に雨季は屋根瓦がすぐ痛むし、風通しを良くしておかないと、壁にカビが
大発生する。南国だから小さな虫も入ってくる。すぐ前の道路が舗装されて
いないので、砂埃も半端じゃなく入ってくる。そして一番コワイのは、
家に人が住んでいないと分かると、即ドロボーに入られてしまうことだ。

だから、セキュリティー兼、家の掃除をしてもらうため、家には
お手伝いさんに住み込んでもらっている。それが裏目であった。

ナント、今回の泥棒事件の犯人はお手伝いさんなのだ!

なくなった物は、衣類・ベッドカバー・食器など。特に、タンスの中はほぼカラッポ状態。
使用済みのパンツも靴下もすべてない!(←現在、使用されているのかと思うと不気味)
唯一、ルーズソックス(←こんなものをバリに持ってきていた自分が不気味)だけが残されていた。
多分、インドネシア人にルーズは靴下と見なされなかったのであろう。

お手伝いさんはジャワ出身だったので、持つものを持ったら、
当然、本島に逃げ帰ってしまった。今後二度と姿を見ることはないであろう。
何ともセコイ泥棒ぶりだとは思うのだが、ご近所に疑われず泥棒をするとしたら、
こんな程度の物しか盗れなかったのだろう。テレビや冷蔵庫、エアコンなどを
持ち出していたら、ゼッタイに人目につくのだから。

普通、お手伝いさんが行方不明になった家というのは、現金・宝石類が
なくなっているものらしい。しかし、happy宅にはそんな高価なものは置いていない。
…っていうか持ってナイ。こんな貧乏人の家で泥棒した人の方が気の毒である。

 

まあ、悔しいことといえば盗まれた衣類の中に、レアものTシャツが約3枚あったこと。
1つは、剛田武(ジャイアン)の全国コンサートツアー限定Tシャツ。
次に、PSパラッパラッパー発売記念限定Tシャツ。ついでにパラッパの
カエル模様ニット帽もなくなっていた。そして最後に、数年前、“桃天”を
ひたすら飲んで飲みまくってgetした華原朋ちゃんのヒューヒューTシャツ。

ジャイアン    ヒューヒュー    パラッパラッパー

いずれも日本では恥ずかしくて着ることのできないTシャツばかりなので、
バリの家に置いておいたのが失敗。
皆さん、もしジャワ近辺で背中に会員番号:077**とプリントされている黒地
にピンク文字のヒューヒューTシャツを見かけたら、そのシャツ私のです…。

 

桃の天然水画像はJT,ジャイアン画像は藤子プロ小学館,パラッパラッパー画像はSONYMUSICに
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