バリの何それ?!第02話2001.10.26発行

忍者ハットリくん只今参上〜ビーチボーイズを斬る〜

インドネシア・バリ島での摩訶不思議体験談&失敗談&バカ話

バリ島に限らず、ランカウイやプーケットなどのアジア系南の島を観光した人なら、
出くわしたことがあるはずだ。そう、あの異様な笑顔を振りまきながら迫り来る
陽気でしつこいナンパ少年団、●ビーチボーイズ●(以下、『BB』と省略)に!

彼らは、日本人女性には「カワイイネー♪」と声をかけ、
日本人男性には「シャチョー!シャチョー!」とつきまとう。
まぁ、彼らの目的が、金銭的なモノであるとは分かっていても、
「カワイイ」とか、「シャチョー」とか言われて、人間まず悪い気はしないだろう。
しかし、それが1ヶ月も続いたら?街を歩いていて5分おきに言われたら?
400m、500m…とついて来られたら?そーとー鬱陶しいでしょう。

真っ白な歯はビーチボーイの営業用

ではどうしらよいか?無視ですか?それもいいでしょう。
しかし、やり過ごした背中ごしに返ってくる「アナタ、ナマイキネー。」
という言葉には腹が立ちます。happyがいろいろ試した結果、
「カワイイネー」には『てれまかし』(ありがとう)で返し、
「ドコイキマスカー。」には『くさな』(あっち)で返すのが一番いいようです。
そうすると、大抵のBBはそこからはついて来ません。

しかし、さらにしつこいBBや、ちょっと日本語が達者なBBは、
次の質問三段法で攻めてきます。そんなときは、
忍法切り返しの術で、相手をケムにまきましょう。

「ニホン ドコカラ デスカー?」   → 「伊賀。」
「シゴト ナニシテ マスカー?」   → 「忍者。」
「ナマエ オシエテ クダサ〜イ!」  → 「服部。」

バリ人は、忍者とか侍、相撲という言葉が大好き。(…多分ね。)
それに、現在、バリでは毎週日曜日、テレビで『忍者ハットリくん』
のインドネシア語吹き替え版が、放送されています。
なので、このシャレは彼らにも理解できるはず。
そして、自分が全く相手にされていないことにも気づいてくれます。ニンニン♪